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KATO 10-466 205系(武蔵野線色) 8両セット(その2) [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-電車]

前回(その1)で購入した205系武蔵野線(メルヘン顔)
KATO_EC_205s-musashino_20190607_003.jpg

今回は、入線整備の着手します。
着手する場所はヘッドライト/テールライトと室内灯。

・ヘッドライト/テールライト
KATOのこの時代のライト類は「電球」を光源としている為、旧BLOGに引き続き、定番のLEDへの換装を行います。

元の回路がこちら。
KATO_EC_205s-musashino_20190612_011_0.jpg

改造後はこんな感じになります。
KATO_EC_205s-musashino_20190612_011.jpg

基板自体を自作する方が手っ取り早かったりするのですが、元々ついてる基板がもったいないので、改造して使用するのが自分の流儀です。
さらにLED化に加え、常点灯化の為にコンデンサを追加してあります。

そして改造後の実物がこちら。
~表~
KATO_EC_205s-musashino_20190612_012.jpg
~裏~
KATO_EC_205s-musashino_20190612_013.jpg

~全体~
KATO_EC_205s-musashino_20190612_014.jpg

以前、同様のメルヘン顔である205系京葉線タイプに砲弾型LEDをテールライト用に使用したところ、構造上の理由で拡散がイマイチだったので、今回は角形LED(赤)を使用。
ヘッドライト側はワームホワイトの3Φ砲弾型LEDです。

そして取り付け後、点灯させてみたのがこちら。

~ヘッドライト~
KATO_EC_205s-musashino_20190612_004.jpg

~テールライト~
KATO_EC_205s-musashino_20190612_004_2.jpg

ちなみにPWMコントローラの常点灯を有効にし、ダイヤルはモータ車が動かない位置で合わせた状態から、この明るさにを保ちます。

・室内灯
今回はポポンデッタから発売された、オリジナルのLED室内灯を購入&取り付け。
KATO_EC_205s-musashino_20190612_007.jpg
色は蛍光灯を装備した実車に最も近い「黄白色」をチョイス。

説明書きを参考に長さを調整して、車内に収まる位置で切断します。
KATO_EC_205s-musashino_20190612_008.jpg
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KATO_EC_205s-musashino_20190612_010.jpg

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比較用に、KATOの電球タイプの室内灯をオリジナル設計で白色LEDに換装したやつとの比較。
KATO_EC_205s-musashino_20190612_006.jpg

ポポンテッダの室内灯、色とか明るさは文句ないのですが、1両あたりの価格がKATOが出している純正のLED室内灯よりも100円近く上回っているのが難点でして(汗)

(つづく)

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