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KATO 10-466 205系(武蔵野線色) 8両セット(その3) [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-電車]

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新潟・山形沿岸で地震の被害に遭われた方々へ、心からお見舞い申し上げます。(リアルタイム)
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前回はライト類をいじりました。

KATO_EC_205s-musashino_20190612_004.jpg


今回は引き続き、入線整備の一環で、連結部まわりをカスタマイズしていきます。

■幌の追加
KATO_EC_205s-musashino_20190618_005.jpg

KATOの205系は約30年前の設計で、比較的最近発売されたものでも未だに幌がついていません。
なので当鉄道では近年発売された車両を参考に、基本的に20系寝台客車用の幌をゴム系接着剤を用いて、追加装着しています。

KATO_EC_205s-musashino_20190618_006.jpg

幌がないとあるとでは、外見がこれだけ違います。
・幌なし
KATO_EC_205s-musashino_20190618_007.jpg

・幌あり
KATO_EC_205s-musashino_20190618_008.jpg

■ダミーカプラー
武蔵野線205系のメルヘン顔はスカートがない分、標準でついてくるダミーカプラーだけではさすがにスカスカすぎて、なんとなく物足りない感じがします。
なので、103系用のダミーカプラーを加工してとりつけることにします。
※余計なものがいっぱいついているので、そのままではリアリティに欠ける為。
KATO_EC_205s-musashino_20190618_001.jpg

KATO_EC_205s-musashino_20190618_002.jpg
実車を参考に、クハ205は空気配管を正面から見て右側、クハ204は左側を残して切除、ジャンパ栓は左右それぞれ1個づつを残して切除します。
KATO_EC_205s-musashino_20190618_001.jpg

ダミーカプラー用の穴をそのまま生かして付けようとしましたが、スカスカでしっかりつかなかった為、こちらもゴム系接着剤で接着しました。
KATO_EC_205s-musashino_20190618_003.jpg

その結果、ここまでリアルになりました。
KATO_EC_205s-musashino_20190618_004.jpg

さらに年代に合わせてATS-B車上子を切り取ったり、空気配管の弁の部分をタッチアップ塗装したりすると、よりリアルになると思われます。

今回は、このあたりで。

(・・・まだ、つづく?)


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