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KATO 415系(常磐線・新色)その3(改造編) [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-電車]

前回に引き続き、まだまだいじる箇所が残っているので、いじり倒します。

・屋根上機器(※パンタグラフ周り)

碍子部分を別パーツ化してあるのでかなりルックスがリアルにはなっているが、構成上、どうしても別パーツ化できない部分がグレーのまま残っているので、そこに白色をタッチアップします。

KATO_EC_415s_20191014_020.jpg
(手前:着手前、奥:着手後。まだ一部、逆にグレーに塗らないといけない箇所の残あり。)

・15両フル編成化
「一体なにを言ってるんだ?」と思った貴方は正しい。
確かに、理想は4両増結セットと4両セットを買い足せば改造なしで実現できるのだが・・・

・・・いろいろと予算の関係(増税前の駆け込み需要)でそれは厳しい状況であり、現にまだ室内灯を購入する予算を確保するのに四苦八苦している状況である。

しかしその一方、当鉄道には既に旧製品の415系(基本+増結)
c06e7717.jpg
c06e7717.jpg
が在籍&活躍しており、これらを活かせば、15両化が比較的容易に達成できるのである。

・・・というわけで、旧製品側のダミーカプラー装備車を、新タイプの密着連結器に改造して、この問題を解決しようと思います。

KATO_EC_415s_20191014_015.jpg
ダミーカプラーを外し、

KATO_EC_415s_20191014_016.jpg
ASSYパーツで新タイプ密着連結器が装備されているもの(主流?なのは165系の全面側)を用意し、装着時、上部の板を車体に接触しないように一部干渉する部分をわずかに削ります。

KATO_EC_415s_20191014_017.jpg
さらにスカートを以前の改造方法Z04-8642 クモハ/クハ115長野色スカートに履き替えさせ、新連結器を車体へいい感じの車間になるように位置調整しながら、ゴム系接着剤で貼り付けます。
そして十分に乾燥させたのち、新旧の製品を混結してみたのがこちらです。
KATO_EC_415s_20191014_019.jpg

無事15両編成に組成できるようになったのですが、色が違ったり、そもそも窓や車体の形が違うのが目立ちますが、先立つものがないので致し方ない&旧編成を活用できるので、そんなのは気にしない方向で(やけくそ)

残りは・・・室内灯・・・

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