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KATO ポケットライン チビ凸(旧製品)の動力交換 [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-機関車]

皆様、新年あけましておめでとうございます。(今更!?)

実は年末~年始にかけて、転職やら引継ぎやら旧自社の基幹サーバ更改やらストレスによる消火器系の不良やらなんやらでなかなかBLOGどころか、模型すらいじる暇も気力もなく・・・(※いいわけ)
ということで、この回が新年一発目の投稿になります。

さて新年一発目、なにをやろうかと思ってたら・・・・昨年末、KATOのロングセラー商品であるポケットラインの動力のリニューアルが行われ、その動力も発売されました。それがこちら

■11-109 チビ凸動力ユニット
KATO_chibitotsu_20200113_001.jpg

なんでこれを買ったかというと、皆様、ご存知でしょうか?
約6年前にライトを点灯化させたコヤツを・・・
28bd1016.jpg
その時の記事(※過去ログ)がこちら↓
・KATOポケットラインの凸型機関車をメンテしたら、ものすごく調子がよくなったので・・・
KATOポケットラインの凸型機関車をメンテしたら...(その2)
KATOポケットラインの凸型機関車を(その3)

なんせ30年前に購入したものとはいえ、メンテナンスしてもいまいち動作が不安定で・・・動力ユニット自体の交換を目論んでおきながら放置・・・していた結果、この度、めでたくリニューアルされました。

といわけで交換ですが、旧動力に標準装備されていたモーターノイズ対策用のコンデンサーは新動力にはついておらず・・・
acfbef4e.jpg

どうしよう?と悩みながら分解した結果、新動力ではモーターへの電気をダイキャスト直でなく集電板&電源コード経由でとっている構造であることを確認。
KATO_chibitotsu_20200113_002.jpg
ここからライト点灯用の電気を拝借することにしましょう。

で、新動力はモーター上部に穴(たぶん放熱か、もしくはモーターの振動を吸収させるもの)が開いているので、コードもここをかませばOK。
KATO_chibitotsu_20200113_003.jpg

ライトユニットからきてるコードとこの場所で接続(※ハンダ使用)させ、念の為に接続部分のまわりをテープで絶縁。

元通りに組み上げて、完成。
KATO_chibitotsu_20200113_004.jpg

結果、新動力のコアレスモータ&フライホイール動力のおかげで、常点灯の調整がシビアになりまして・・・(汗)

そんな感じで、今年も御贔屓の程、何卒よろしくお願いします。
いじょ。

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