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やっぱり電源は重要なんです(キリッ ~KATO パワーパック ハイパーDX~ [コントローラ類]
いつも車両の話ばかりなんで、たまに(?)はパワーパックでも・・・
長い間、うちの主力だったKATO KM-1/KC-1。
クラブの運転会では誰でも扱えるように「ダイヤル式を持ち込むべし」との通達(縛り?)があり、TOMIXのDU202を持ち込む機会がめっきり減った結果、たいへん重宝してました・・・が、実はこれ、約20年前、中学年のときのお年玉で購入した代物であり、数年前からKM-1側で電源関連のトラブル(本体のスイッチでOFFしてしまうと、ケースの蓋を開ける(分解する)まで電源が入らなくなってしまう)が発生するという不具合を抱えており・・・・
復旧方法はわかってはいるが、運転会等の出先での本番で故障?が再発するのはあまり精神的にもよくないので、思い切って今どきの主流機を購入。
■パワーパック ハイパーDX
「設置スペースが1台で済む」や「電源とコントローラー部が分離して電源が切れる心配がない」、「常点灯ダイヤルが大きくてわかりやすい」等、いろいろとメリットはあるのですが、最大の欠点としてはKM-1の背面から出ていた「DC12Vアクセサリー出力コネクターがない」(←結構重宝してた)というデメリットもあり・・・
まぁ自宅のメンテナンス(試走&LED関連加工時の常点灯確認)には、これからもKM-1&KC1-1は使い続けるんですけどね。
いじょ。
p.s.当時計画されていた「速度計」や「ワンハンドルor2ハンドルコントローラー」等のKM-1関連のバリ展計画はどこに行ってしまったのでしょう・・・
長い間、うちの主力だったKATO KM-1/KC-1。
クラブの運転会では誰でも扱えるように「ダイヤル式を持ち込むべし」との通達(縛り?)があり、TOMIXのDU202を持ち込む機会がめっきり減った結果、たいへん重宝してました・・・が、実はこれ、約20年前、中学年のときのお年玉で購入した代物であり、数年前からKM-1側で電源関連のトラブル(本体のスイッチでOFFしてしまうと、ケースの蓋を開ける(分解する)まで電源が入らなくなってしまう)が発生するという不具合を抱えており・・・・
復旧方法はわかってはいるが、運転会等の出先での本番で故障?が再発するのはあまり精神的にもよくないので、思い切って今どきの主流機を購入。
■パワーパック ハイパーDX
「設置スペースが1台で済む」や「電源とコントローラー部が分離して電源が切れる心配がない」、「常点灯ダイヤルが大きくてわかりやすい」等、いろいろとメリットはあるのですが、最大の欠点としてはKM-1の背面から出ていた「DC12Vアクセサリー出力コネクターがない」(←結構重宝してた)というデメリットもあり・・・
まぁ自宅のメンテナンス(試走&LED関連加工時の常点灯確認)には、これからもKM-1&KC1-1は使い続けるんですけどね。
いじょ。
p.s.当時計画されていた「速度計」や「ワンハンドルor2ハンドルコントローラー」等のKM-1関連のバリ展計画はどこに行ってしまったのでしょう・・・
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北の大地の近郊形電車 ~TOMIX 733系3000番台~ (その1) [車輌ネタ(Nゲージ)-電車]
今更ですが、JAM2022、お疲れ様でした&ご来場ありがとうございました。
ひとまず無事ヤマを越えられたので、燃え尽き症候群発症やその他(仕事がくそ忙しい)等の理由で、当BLOGの更新が再び滞ってた次第です。(※定番のいいわけ)
・・・というのは置いといて、JAM2022に出展したりクラブの走行会で活躍しているこのモジュール。
テーマは海岸線&絶壁の山(崖)ですが、モデルとしたのは函館本線の銭函海岸部分です。
なのでそこを通過する車両が欲しいというのが、本能というもの。
■JR 733-3000系近郊電車(エアポート)基本セット
1編成6両で組成されるうち、クハ733×2両とモハ733(M)×1両の、3両セットです。
初めから車番が印刷済みの、「初心者」には優しい仕様です。
しかしエアポート快速の特徴の、μシート車両が入っていません。
なので、目の肥えた我々は必然とこいつに手を出すのが必須で・・・・
■JR 733-3000系近郊電車(エアポート)増結セット
しかし、こちらの車番はインレタが同梱さえていて、自分で気に入った車番を選択して貼る仕様です。
さらに他の編成にしたい場合は、基本セット分の異なる車番まで同梱されております。
またその他にも、TOMIXの売り方上手といえるのか、クハの先台車に取り付けるスノープロウも、増結セットにのみ梱包されております。
つまり基本セットとは別に増結セットかパーツ単体を別途入手しないと、完全装備にならないという。アコギな(以下ry)
インレタ貼って、中間カプラーをBMTN密連形に換えて、ひとまずは完了。
次回は、さらにニッチな部分に手を出していく予定なのでお楽しみに。
(つづく)
ひとまず無事ヤマを越えられたので、燃え尽き症候群発症やその他(仕事がくそ忙しい)等の理由で、当BLOGの更新が再び滞ってた次第です。(※定番のいいわけ)
・・・というのは置いといて、JAM2022に出展したりクラブの走行会で活躍しているこのモジュール。
テーマは海岸線&絶壁の山(崖)ですが、モデルとしたのは函館本線の銭函海岸部分です。
なのでそこを通過する車両が欲しいというのが、本能というもの。
■JR 733-3000系近郊電車(エアポート)基本セット
1編成6両で組成されるうち、クハ733×2両とモハ733(M)×1両の、3両セットです。
初めから車番が印刷済みの、「初心者」には優しい仕様です。
しかしエアポート快速の特徴の、μシート車両が入っていません。
なので、目の肥えた我々は必然とこいつに手を出すのが必須で・・・・
■JR 733-3000系近郊電車(エアポート)増結セット
しかし、こちらの車番はインレタが同梱さえていて、自分で気に入った車番を選択して貼る仕様です。
さらに他の編成にしたい場合は、基本セット分の異なる車番まで同梱されております。
またその他にも、TOMIXの売り方上手といえるのか、クハの先台車に取り付けるスノープロウも、増結セットにのみ梱包されております。
つまり基本セットとは別に増結セットかパーツ単体を別途入手しないと、完全装備にならないという。アコギな(以下ry)
インレタ貼って、中間カプラーをBMTN密連形に換えて、ひとまずは完了。
次回は、さらにニッチな部分に手を出していく予定なのでお楽しみに。
(つづく)
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「レイアウトモジュール4」in JAM2022(※宣伝) [第4モジュール(レイアウトねた)]
諸事情により、BLOG更新が激しく滞っていることを深くお詫び申し上げるとともに、生存報告を兼ねまして(おぃ)
・・・というわけで、BLOGのTOP画面で既にサラッと触れましたが・・・・
第21回国際鉄道模型コンベンションにこれ持って出展いたします。
所属している「相模原鉄道模型クラブ」で。
因みに「DM10」です。
いじょお、何卒よろしくおねがいします。
因みに肝心の列車接近警報装置は、水銀灯照明の為に終始誤作動して点滅しっぱなしですので、ご容赦の程![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
・・・というわけで、BLOGのTOP画面で既にサラッと触れましたが・・・・
第21回国際鉄道模型コンベンションにこれ持って出展いたします。
所属している「相模原鉄道模型クラブ」で。
因みに「DM10」です。
いじょお、何卒よろしくおねがいします。
因みに肝心の列車接近警報装置は、水銀灯照明の為に終始誤作動して点滅しっぱなしですので、ご容赦の程
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タグ:JAM2022
赤い機関車の有効活用方 ~TOMIX ED79 0~ [ 車輌ネタ(Nゲージ)-機関車]
「クラブの運転会、楽しかったです。」
ここで豆知識をば・・・・
マイクロエースの密自連タイプのダミーカプラー・・・
・・・は、TOMIXの密自連TNカプラーと連結できます。(実験済み)
というわけで、50系海峡や24系北斗星を牽かせるのもいいですが、今回はこちらに手を出してみました。
★「ED79」+「キハ183ノースエキスプレスレインボー」(※青函トンネル通過編成仕様)
直線とゆるいカーブならなんとか曲がれますが、片側が固定状態で首が振れないので、曲線レール上では脱線します。(※これも今回実験済み)
なので、ヤードに留置するとかのディスプレイ目的なら・・・・
いじょ。
ここで豆知識をば・・・・
マイクロエースの密自連タイプのダミーカプラー・・・
・・・は、TOMIXの密自連TNカプラーと連結できます。(実験済み)
というわけで、50系海峡や24系北斗星を牽かせるのもいいですが、今回はこちらに手を出してみました。
★「ED79」+「キハ183ノースエキスプレスレインボー」(※青函トンネル通過編成仕様)
直線とゆるいカーブならなんとか曲がれますが、片側が固定状態で首が振れないので、曲線レール上では脱線します。(※これも今回実験済み)
なので、ヤードに留置するとかのディスプレイ目的なら・・・・
いじょ。
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正統派?北の大地仕様の快速海峡用客車 ~MicroAce オハフ51-5000~ [車輌改造ネタ(Nゲージ)-客車]
前回、TOMIXから発売された50系5000番台。
しかしJR北海道の車両ながら、改造元は元本州仕様の50系がベース。
しかし実車の写真をググってみたら、中には北海道の正統50系51形をベースに改造された5000番台の客車もあり、昔MicroAceから発売されていたのがそのタイプでした。
やっぱ北の大地の50系客車たるもの、「窓が小さいタイプのものが欲しい」というのが我々?北海道に浪漫を求めるオーナーは多いはず。(ちなみに気動車も同様)
ほし~な~とダメ元で、たまたま映画「トップガン」の新作を観に行ったついでに隣接していた某海老名の模型店の中古コーナーを覗いてみたところ・・・
なんか偶然、垂れ下がっており・・・しかもこのお値段。
即決でした。
「ライト不灯」という表記がありましたが、徹底的に分解掃除したら問題なく尾灯も点灯。
電球仕様だったので、発熱をほぼ無くして、床部品に開けてある廃熱用の穴を塞ぐためにLEDに換装。
ついでに分解ついでに白色LEDの室内灯ユニットを装着。
テールライトは前後両側点灯できるようになってましたが、かなり昔の仕様の製品だったので、ON/OFFスイッチがついていない残念な仕様。
編成の組成を考慮し、後ろ側(オハフ50-5000の。TOMIXのダミーカプラーがついてる側)のライトユニットを外し、逆方向に走らした時のみ点灯するように仕様を変更。
これで順方向?に走らせる場合は、不要な中間のテールライトが点灯しないようにしました。
まぁ逆に走らせたい場合、その都度分解してライトユニットを付け替えれば済む話なんですけどね。
ちなみにカプラーはそのままではボディマウントTNは取り付け不可なので、台車マウントのまま密連TNカプラーに交換。
なので待望の、TOMIXのやつと混結させてみたんですが・・・
・・・まぁ、色の違いは目を瞑る方向で・・・・
あくまでも雰囲気重視で。
いじょ。
しかしJR北海道の車両ながら、改造元は元本州仕様の50系がベース。
しかし実車の写真をググってみたら、中には北海道の正統50系51形をベースに改造された5000番台の客車もあり、昔MicroAceから発売されていたのがそのタイプでした。
やっぱ北の大地の50系客車たるもの、「窓が小さいタイプのものが欲しい」というのが我々?北海道に浪漫を求めるオーナーは多いはず。(ちなみに気動車も同様)
ほし~な~とダメ元で、たまたま映画「トップガン」の新作を観に行ったついでに隣接していた某海老名の模型店の中古コーナーを覗いてみたところ・・・
なんか偶然、垂れ下がっており・・・しかもこのお値段。
即決でした。
「ライト不灯」という表記がありましたが、徹底的に分解掃除したら問題なく尾灯も点灯。
電球仕様だったので、発熱をほぼ無くして、床部品に開けてある廃熱用の穴を塞ぐためにLEDに換装。
ついでに分解ついでに白色LEDの室内灯ユニットを装着。
テールライトは前後両側点灯できるようになってましたが、かなり昔の仕様の製品だったので、ON/OFFスイッチがついていない残念な仕様。
編成の組成を考慮し、後ろ側(オハフ50-5000の。TOMIXのダミーカプラーがついてる側)のライトユニットを外し、逆方向に走らした時のみ点灯するように仕様を変更。
これで順方向?に走らせる場合は、不要な中間のテールライトが点灯しないようにしました。
まぁ逆に走らせたい場合、その都度分解してライトユニットを付け替えれば済む話なんですけどね。
ちなみにカプラーはそのままではボディマウントTNは取り付け不可なので、台車マウントのまま密連TNカプラーに交換。
なので待望の、TOMIXのやつと混結させてみたんですが・・・
・・・まぁ、色の違いは目を瞑る方向で・・・・
あくまでも雰囲気重視で。
いじょ。
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クーラーは搭載されていますが、発電機エンジンは未搭載です ~TOMIX 50系5000番台~ [車輌ネタ(Nゲージ)-客車]
今年はもう、梅雨入りですか?ちょい早すぎません?
例年なら、しばらくは日中だけくそ蒸し暑い日が来て季節の移り変わりを徐々に感じるような気がしますが、今年はちょっと変わってて、今日も薄ら寒いです。油断したら風邪を召すことになる、服装に悩まされる日が・・・・
さて前回のED79の相方的に同時発売された、こやつをば・・・
■TOMIX JR 50-5000系客車セット
最新仕様にリニューアルされた50系客車をベースに快速海峡仕様に仕立てられ、堂々のデビューです。103系1000番台に続き、これぞ蟻潰し・・・ひと昔前の革命児に対して、勢いがなくなったところで一気に仕返しをしかけてるような・・・・そんな修羅の国状態なNゲージの世界が展開されて・・・
この50系5000番台の特徴といえば、やはり屋根に搭載された分散クーラーと、この汚物処理装置。
ちなみに実車はクーラー用のサービス用発電機を搭載せず、分散クーラー用の電気を電気をなんとED79 0番台(元ED75)電気機関車に搭載される電気暖房用電源からとって稼働させていたみたいです。へぇ~。
・・・まぁ今回は特にいじる必要がないくらい素晴らしいクオリティ(中間車カプラーが台車マウントのアーノルドカプラーをBMTNに交換、車番はTOMIXの十八番のクソめんどくさい車番選択可能なインレタ式という仕様)なので、整備を一通り&室内灯を取り付けたくらいで・・・・
折角なので機関車の比較用に、KATOのED79を引っ張り出して連結させてみたり・・・・
(つづく?)
例年なら、しばらくは日中だけくそ蒸し暑い日が来て季節の移り変わりを徐々に感じるような気がしますが、今年はちょっと変わってて、今日も薄ら寒いです。油断したら風邪を召すことになる、服装に悩まされる日が・・・・
さて前回のED79の相方的に同時発売された、こやつをば・・・
■TOMIX JR 50-5000系客車セット
最新仕様にリニューアルされた50系客車をベースに快速海峡仕様に仕立てられ、堂々のデビューです。103系1000番台に続き、これぞ
この50系5000番台の特徴といえば、やはり屋根に搭載された分散クーラーと、この汚物処理装置。
ちなみに実車はクーラー用のサービス用発電機を搭載せず、分散クーラー用の電気を電気をなんとED79 0番台(元ED75)電気機関車に搭載される電気暖房用電源からとって稼働させていたみたいです。へぇ~。
・・・まぁ今回は特にいじる必要がないくらい素晴らしいクオリティ(中間車カプラーが台車マウントのアーノルドカプラーをBMTNに交換、車番はTOMIXの十八番の
折角なので機関車の比較用に、KATOのED79を引っ張り出して連結させてみたり・・・・
(つづく?)
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トンネル掘って 二十年、津軽の海の(ry ~TOMIX ED79 0~ [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-機関車]
なにやら某有名演歌歌手の唄の抜粋のような・・・・
・・・は置いといて、今回、発売(再販?)されたので買いました。
かつて北の大地と本州の最北端の橋渡しをしていた機関車。
■TOMIX JR ED79-0形電気機関車(Hゴムグレー)
告白します。
実はTOMIXの機関車を新車で購入したのは約20年ぶり。
確か購入したのは、EF63の2両セットだったと記憶しています。
あのころは横軽廃止直後ぐらいの、Nゲージ界隈が横軽フィーバーで一番湧いてたころだったと。
・・・しっかしやっぱり後付けパーツ類未取り付け&アーノルドカプラーではルックスがイマイチ・・・・
なので、まずはひととおり、そこらへんのパーツ取付をば。
まぁこれでも十分かっこいいのですが、我々、変に目が肥えているベテラン?勢にとってはこれでもまだイマイチ。
そもそもライバルのKATOの交流機関車は、屋根上の特高線も碍子もそれなりなカラーに。
なので折角なので、なるべくそれに近づけるべく、塗装していきます。
本当なら特高線は銅線に交換したいところですが、今回はダークコッパー色で塗装。
塩害対策な碍子は、うちではど定番の、ポスカの緑色で。
ED79自体はKATOのちょっと古いやつを2両すでに所有していますが、今回はどうしてもTOMIXでないと実現できない目的があるので、その為に入線。
まぁ、そんな感じで。
(つづく?)
・・・は置いといて、今回、発売(再販?)されたので買いました。
かつて北の大地と本州の最北端の橋渡しをしていた機関車。
■TOMIX JR ED79-0形電気機関車(Hゴムグレー)
告白します。
実はTOMIXの機関車を新車で購入したのは約20年ぶり。
確か購入したのは、EF63の2両セットだったと記憶しています。
あのころは横軽廃止直後ぐらいの、Nゲージ界隈が横軽フィーバーで一番湧いてたころだったと。
・・・しっかしやっぱり後付けパーツ類未取り付け&アーノルドカプラーではルックスがイマイチ・・・・
なので、まずはひととおり、そこらへんのパーツ取付をば。
まぁこれでも十分かっこいいのですが、我々、変に目が肥えているベテラン?勢にとってはこれでもまだイマイチ。
そもそもライバルのKATOの交流機関車は、屋根上の特高線も碍子もそれなりなカラーに。
なので折角なので、なるべくそれに近づけるべく、塗装していきます。
本当なら特高線は銅線に交換したいところですが、今回はダークコッパー色で塗装。
塩害対策な碍子は、うちではど定番の、ポスカの緑色で。
ED79自体はKATOのちょっと古いやつを2両すでに所有していますが、今回はどうしてもTOMIXでないと実現できない目的があるので、その為に入線。
まぁ、そんな感じで。
(つづく?)
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北の大地の寒色系? ~TOMIX キハ183 まりもB~ [ 車輌ネタ(Nゲージ)-気動車]
GWを挟んで色々とスケジュールがパンパンで、更新間隔がしばらく空いてしまったことをお詫び申し上げます。
■TOMIX JR キハ183系特急ディーゼルカー(まりも)セットB
前回の暖色系とは反転して、今回はグレーと青の寒色系です。
実は2018年に発売されたものですが、(特にオハフが)ここ最近急に必要に感じてきた為、スハネフとオハフだけずーっとヤフオクと睨めっこしてた日々を過ごしてました。
しかしオハフがずーっと出品され続けているのにも関わらず、1両8夏目というプレミア価格から一切変動せず・・・。明らかにこれがウサワの転売ヤーか・・・と思ったら頭にきたので、ダメ元で某東松山の模型店の在庫情報を見てたら、なんと在庫があるではないですか![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
それなら問い合わせをして取り置きしてもらい、GWに群馬方面に用事を済ますついでに寄り、定価で購入させて頂けました。ほんとうにありがたいです。
・・・というわけで、これで北海道をかつて走っていた、夜行ディーゼル特急再現のバリ展が図れるわけで・・・
いじょ。
続きはまたの機会に。
p.s. 購入のために代金を無理繰りしたので、只今金欠に陥っているので、編成全体での入線整備はかなり遅延しておりまして![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
■TOMIX JR キハ183系特急ディーゼルカー(まりも)セットB
前回の暖色系とは反転して、今回はグレーと青の寒色系です。
実は2018年に発売されたものですが、(特にオハフが)ここ最近急に必要に感じてきた為、スハネフとオハフだけずーっとヤフオクと睨めっこしてた日々を過ごしてました。
しかしオハフがずーっと出品され続けているのにも関わらず、1両8夏目というプレミア価格から一切変動せず・・・。明らかにこれがウサワの転売ヤーか・・・と思ったら頭にきたので、ダメ元で某東松山の模型店の在庫情報を見てたら、なんと在庫があるではないですか
![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
それなら問い合わせをして取り置きしてもらい、GWに群馬方面に用事を済ますついでに寄り、定価で購入させて頂けました。ほんとうにありがたいです。
・・・というわけで、これで北海道をかつて走っていた、夜行ディーゼル特急再現のバリ展が図れるわけで・・・
いじょ。
続きはまたの機会に。
p.s. 購入のために代金を無理繰りしたので、只今金欠に陥っているので、編成全体での入線整備はかなり遅延しておりまして
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北の大地の暖色系 ~TOMIX キハ183-500 おおぞら~ [車輌改造ネタ(Nゲージ)-気動車]
世間的にはコロナ禍の影響で不景気なのかもしれませんが、自分の所属している会社は去年~今年はお陰様でやたら景気がいい(社員稼働率ほぼ100%)だったのでそこそこ景気がよかったらしく、今年は予期せずに大入り袋(決算ボーナス)が。
なのでその恩恵にあずかるべく、欲しかったが諸事情により購入を保留していたこの車輛を導入。
■TOMIX JR キハ183-500系特急ディーゼルカー(おおぞら)セット
既にかなり昔の製品(キハ183-550系)は当鉄道ではかなりの頻度で活躍していますが、今回はとある目的(特定編成の組成)のために、このセット(キハ183-550&キハ184)を導入。
※その目的は、まぁ追い追い・・・
というわけで、TOMIX的にはの流行仕様ですが、どうしても許せない仕様が・・・
それは、純正状態のヘッドライトの色。
なんで白色?
TOMIXさん、コストをケチってます![[むかっ(怒り)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
しかし光源のLEDを電球色に交換してしまうと、ヘッドマークまでも電球色になってしまって、それはそれでまた不自然・・・・
なので、ヘッドライト部分のプリズム(の角っ子の外側)に薄めで、クリアーオレンジで塗装します。
※↑□部分が塗装している箇所です
「塗る」→「光らせる」→「(ちょっと濃いと思ったら)アルコール等で薄める」を繰り返して、納得いく色になるまで微調整を繰り返し・・・
そして十分に乾燥させてから、組み上げます。
加工前と加工後の比較がこちら。(左:加工後 右:加工前)
さて、これでまた北海道の車両が生えたわけで・・・(汗)
※ちなみにとある計画の為、近々で北海道の車両を導入予定です。
いじょ。
p.s. ディーゼル特急はええぞぉ!
なのでその恩恵にあずかるべく、欲しかったが諸事情により購入を保留していたこの車輛を導入。
■TOMIX JR キハ183-500系特急ディーゼルカー(おおぞら)セット
TOMIX Nゲージ キハ183-500系 特急 おおぞら セット 5両 98419 鉄道模型 ディーゼルカー
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2021/05/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
既にかなり昔の製品(キハ183-550系)は当鉄道ではかなりの頻度で活躍していますが、今回はとある目的(特定編成の組成)のために、このセット(キハ183-550&キハ184)を導入。
※その目的は、まぁ追い追い・・・
というわけで、TOMIX的にはの流行仕様ですが、どうしても許せない仕様が・・・
それは、純正状態のヘッドライトの色。
なんで白色?
TOMIXさん、コストをケチってます
![[むかっ(怒り)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
しかし光源のLEDを電球色に交換してしまうと、ヘッドマークまでも電球色になってしまって、それはそれでまた不自然・・・・
なので、ヘッドライト部分のプリズム(の角っ子の外側)に薄めで、クリアーオレンジで塗装します。
※↑□部分が塗装している箇所です
「塗る」→「光らせる」→「(ちょっと濃いと思ったら)アルコール等で薄める」を繰り返して、納得いく色になるまで微調整を繰り返し・・・
そして十分に乾燥させてから、組み上げます。
加工前と加工後の比較がこちら。(左:加工後 右:加工前)
さて、これでまた北海道の車両が生えたわけで・・・(汗)
※ちなみにとある計画の為、近々で北海道の車両を導入予定です。
いじょ。
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自社内では歓迎されたが、乗り入れ先で嫌われた不運な車輛(GM 東武 30000系)(その2) [ 車輌改造ネタ(Nゲージ)-電車]
前回の続きです。
GMはキットに限らず、完成品までもが「造る(いじる)楽しみいっぱい」を実感できる仕様となっており・・・
たとえそれが「金欠」の症状を深刻化させようとも・・・
というわけで、今回は例のごとく、カスタマイズしていきます。
今回のポイントは「10両フル編成単位でなく、6両or4両それぞれの編成単位でも楽しめる仕様に仕上げる」です。
①中間運転台のカプラーをBMTNカプラーに換装する。
②中間運転台にもライトユニットを組み込んで、先頭車両or最後尾車両に仕立て可能にする。
①はTOMIXのJC25 BMTN・グレー(電連2段)を使用すれば、比較的容易に仕立てることもできますが、今回はあえてJC6340 BMTN SP・グレー(電連2段)を使用。
スカートからカプラー部分をうまく切り取り、さらにJC6340が問題なく組み込めるレベルにまで切り貼り&
&削る調整を行い、最終的には接着してなんとか装着させました。
理由は、SPタイプの最大のメリットである、カプラー位置復元機能を持たせたいがため。
※JC25は古いバネ設計なので、それがない・・・
②については、本製品では中間ユニットにライトユニットが標準で仕込まれていなかったので、
後日、GMストアーにて後出しでライトユニットパーツが発売されたのを機に、それを入手装着しました次第です。
③中間運転台でもライトをON/OFFさせて、本来の10両編成に組成することができる。
中間運転台にライトユニットが仕込まれていない=ライトのON/OFFスイッチも標準で組み込まれていないので、スイッチのパーツを後付け。
たまたまGMストアーに、アフタパーツでライトスイッチ付きの床下が売られており、今回は2両分必要な為、両側にライトスイッチがついてるのを別途購入して流用することに。
ただ今回バラしてみて初めて気が付いたのは、ライトスイッチとは別に、電導板もライトON/OFF専用の構造になっているこということ。つまりスイッチと電導板をセットで交換しないとON/OFFができない構造ということです。あぶねー・・・
ということで、交換後、床下を元通り組み立てれば作業完了。
なんでこんなめんどい仕様に仕立てたかったというのは、半蔵門線への直通開始前の結構長い間、地上運用で6両単独、または他形式(10000系列)と連結する運用をよく見ていたので、それを再現したかった為、わざわざこのようにホネを折る仕様にしたわけで・・・・
・・・・あ、ひとつ忘れてた
④GM名物、塗らないと違和感バリバリの床上機器も追加で。
いじょ。
GMはキットに限らず、完成品までもが「造る(いじる)楽しみいっぱい」を実感できる仕様となっており・・・
たとえそれが「金欠」の症状を深刻化させようとも・・・
というわけで、今回は例のごとく、カスタマイズしていきます。
今回のポイントは「10両フル編成単位でなく、6両or4両それぞれの編成単位でも楽しめる仕様に仕上げる」です。
①中間運転台のカプラーをBMTNカプラーに換装する。
②中間運転台にもライトユニットを組み込んで、先頭車両or最後尾車両に仕立て可能にする。
①はTOMIXのJC25 BMTN・グレー(電連2段)を使用すれば、比較的容易に仕立てることもできますが、今回はあえてJC6340 BMTN SP・グレー(電連2段)を使用。
スカートからカプラー部分をうまく切り取り、さらにJC6340が問題なく組み込めるレベルにまで切り貼り&
&削る調整を行い、最終的には接着してなんとか装着させました。
理由は、SPタイプの最大のメリットである、カプラー位置復元機能を持たせたいがため。
※JC25は古いバネ設計なので、それがない・・・
②については、本製品では中間ユニットにライトユニットが標準で仕込まれていなかったので、
後日、GMストアーにて後出しでライトユニットパーツが発売されたのを機に、それを入手装着しました次第です。
③中間運転台でもライトをON/OFFさせて、本来の10両編成に組成することができる。
中間運転台にライトユニットが仕込まれていない=ライトのON/OFFスイッチも標準で組み込まれていないので、スイッチのパーツを後付け。
たまたまGMストアーに、アフタパーツでライトスイッチ付きの床下が売られており、今回は2両分必要な為、両側にライトスイッチがついてるのを別途購入して流用することに。
ただ今回バラしてみて初めて気が付いたのは、ライトスイッチとは別に、電導板もライトON/OFF専用の構造になっているこということ。つまりスイッチと電導板をセットで交換しないとON/OFFができない構造ということです。あぶねー・・・
ということで、交換後、床下を元通り組み立てれば作業完了。
なんでこんなめんどい仕様に仕立てたかったというのは、半蔵門線への直通開始前の結構長い間、地上運用で6両単独、または他形式(10000系列)と連結する運用をよく見ていたので、それを再現したかった為、わざわざこのようにホネを折る仕様にしたわけで・・・・
・・・・あ、ひとつ忘れてた
④GM名物、塗らないと違和感バリバリの床上機器も追加で。
いじょ。
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