神奈川(相模原)を代表する車両? ~MODEMO キハ30~ (その2) [車輌改造ネタ(Nゲージ)-気動車]
前回の続きです。
かけられる予算がそんなに潤沢ではないので、無謀にも、完成品の車両の色を落として塗装しなおすという、ハードモードに突入(汗)
全塗装をするために、まずは完成品の元の塗装を剥がす(落とす)作業に着手。
元の塗装を剥がすのに、IPA溶液を使う(安く済ますには、100均で売られているガソリンの水抜き剤を使う)等、いろんな方法がネットに転がっていたが、経験豊富な友人に相談したら「タミヤ製のペイントリムーバーがおススメ」というありがたいアドバイスを頂いたので、その方法を採用。
約10分程度漬け置き、筆で丁寧にこすって落とした後、十分に乾燥させたのがこちら。
表面が非常にベタついた影響か、表面に細かな凹凸が生じてしまっているので、目の細かいサンドペーパー(#1000~#4000)で、なんとか表面の凹凸がマシになるレベルまで丁寧に研磨。
また、車体を形成しているABS樹脂までもが所々溶け出してしまっているので、そのバリ等をカッター等で切除。
そしていよいよ本塗装開始。
ちなみに使用した塗料は、下記のとおり。
車体:GMカラーのクリーム1号
帯 :GMカラーの青20号
屋根:GMカラーの灰色9号
屋根上機器:GMカラーのねずみ色1号
ちなみにスプレーガンなんていう上等な道具は所有していないので、今回はすべて缶スプレーを使用。
工夫したポイントとしては、屋根と屋根上機器を別の色にして、アクセントをつけてみたり。
さらに仕上げで、屋根を半光沢、車体を光沢と、別の種類のクリアーコートを吹いて仕上げ。
缶スプレーによる塗装作業は、GM完成品の屋根上機器や、所有している自家用車の板金塗装で慣れていたのでそんなに大変ではありませんでしたが、マスキングテープの貼り付け(特に凹凸部分への細かい切込みを入れる作業と、補強板でない、車体横の帯部分の隙間調整)が中々骨が折れまして・・・
・・・というわけで、正直しんどかった&かなりの時間がかかりましたが、なんとか塗装まで完了。
あとは組み上げれば・・・・
しかし、ベース車両が古いMODEMO製品なので、一筋縄ではいかず・・・・
(続く)
かけられる予算がそんなに潤沢ではないので、無謀にも、完成品の車両の色を落として塗装しなおすという、ハードモードに突入(汗)
全塗装をするために、まずは完成品の元の塗装を剥がす(落とす)作業に着手。
元の塗装を剥がすのに、IPA溶液を使う(安く済ますには、100均で売られているガソリンの水抜き剤を使う)等、いろんな方法がネットに転がっていたが、経験豊富な友人に相談したら「タミヤ製のペイントリムーバーがおススメ」というありがたいアドバイスを頂いたので、その方法を採用。
約10分程度漬け置き、筆で丁寧にこすって落とした後、十分に乾燥させたのがこちら。
表面が非常にベタついた影響か、表面に細かな凹凸が生じてしまっているので、目の細かいサンドペーパー(#1000~#4000)で、なんとか表面の凹凸がマシになるレベルまで丁寧に研磨。
また、車体を形成しているABS樹脂までもが所々溶け出してしまっているので、そのバリ等をカッター等で切除。
そしていよいよ本塗装開始。
ちなみに使用した塗料は、下記のとおり。
車体:GMカラーのクリーム1号
帯 :GMカラーの青20号
屋根:GMカラーの灰色9号
屋根上機器:GMカラーのねずみ色1号
ちなみにスプレーガンなんていう上等な道具は所有していないので、今回はすべて缶スプレーを使用。
工夫したポイントとしては、屋根と屋根上機器を別の色にして、アクセントをつけてみたり。
さらに仕上げで、屋根を半光沢、車体を光沢と、別の種類のクリアーコートを吹いて仕上げ。
缶スプレーによる塗装作業は、GM完成品の屋根上機器や、所有している自家用車の板金塗装で慣れていたのでそんなに大変ではありませんでしたが、マスキングテープの貼り付け(特に凹凸部分への細かい切込みを入れる作業と、補強板でない、車体横の帯部分の隙間調整)が中々骨が折れまして・・・
・・・というわけで、正直しんどかった&かなりの時間がかかりましたが、なんとか塗装まで完了。
あとは組み上げれば・・・・
しかし、ベース車両が古いMODEMO製品なので、一筋縄ではいかず・・・・
(続く)
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