「レイアウトモジュール4」その後・・・・(その2) [第4モジュール(レイアウトねた)]
こんにちは。
ようやく更新を再開できる余裕ができたので、この勢いをできる限り継続させるべく、今日も懲りずに更新です。
・・・というわけで、前回(その1)の続きです。
山が無事できたのですが、このままではただ草や木の生えるのっぺらぼう(?)で単調な山になりそうなので、それを避ける為に変化をつけていきます。
そうです。急斜面な山に必ずと言っていいほど存在する、みんな大好き(?)「崖(岩肌)」です。
崖(岩肌)を表現するのにも多種多様な手法やそれを作るための製品が存在しますが、今回はあえて古典的な、TOMIXの「シーナリーブラスター」(※中身は石こう)を使用します。
水で適度な硬さに溶いて、塗ったくります。
ちなみに100均で入手したオーソドックスな形状の「バターナイフ」が、やりやすかったです。
(※普段からキッチンドランカーしてるくらい、料理にのめり込んでる一般人なので・・・)
そしてイイ感じの形状になったら、あとはじっくり乾くのを待ち、その後で岩肌の表面を塗ります。
今回はベースに「KATO ジオラマリキッドカラー ストーングレー」をチョイス。
その後に、さらにこれまたタミヤカラー塗料を複数混ぜた、イイ感じの色で塗ります。
そして岩肌(崖)完成後、他の山の表面のハゲている部分をKATOの「プランツ」(※旧「フォーリッジクラスター」の後続製品)を数種類混ぜ込んで、ランダムで貼り付けていきます。
今回は「人工物に頼らず、自然を表現する」というコンセプトに拘って進めているので、あえて多少コストがかかっても人工的&単調な表現になるのを避ける方法を選択しました。
(続く)
ようやく更新を再開できる余裕ができたので、この勢いをできる限り継続させるべく、今日も懲りずに更新です。
・・・というわけで、前回(その1)の続きです。
山が無事できたのですが、このままではただ草や木の生えるのっぺらぼう(?)で単調な山になりそうなので、それを避ける為に変化をつけていきます。
そうです。急斜面な山に必ずと言っていいほど存在する、みんな大好き(?)「崖(岩肌)」です。
崖(岩肌)を表現するのにも多種多様な手法やそれを作るための製品が存在しますが、今回はあえて古典的な、TOMIXの「シーナリーブラスター」(※中身は石こう)を使用します。
水で適度な硬さに溶いて、塗ったくります。
ちなみに100均で入手したオーソドックスな形状の「バターナイフ」が、やりやすかったです。
(※普段からキッチンドランカーしてるくらい、料理にのめり込んでる一般人なので・・・)
そしてイイ感じの形状になったら、あとはじっくり乾くのを待ち、その後で岩肌の表面を塗ります。
今回はベースに「KATO ジオラマリキッドカラー ストーングレー」をチョイス。
その後に、さらにこれまたタミヤカラー塗料を複数混ぜた、イイ感じの色で塗ります。
そして岩肌(崖)完成後、他の山の表面のハゲている部分をKATOの「プランツ」(※旧「フォーリッジクラスター」の後続製品)を数種類混ぜ込んで、ランダムで貼り付けていきます。
今回は「人工物に頼らず、自然を表現する」というコンセプトに拘って進めているので、あえて多少コストがかかっても人工的&単調な表現になるのを避ける方法を選択しました。
(続く)
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「レイアウトモジュール4」その後・・・・(その1) [第4モジュール(レイアウトねた)]
え~・・・・諸事情により、前回の更新から丸1年、更新をサボってしまいました(汗)
今日からまた復活です。
・・・といっても、正直ネタの在庫数に数の限りがある状態なので、更新するペースはそれなりですが(滝汗)
・・・というわけで今回は手っ取り早く、レイアウトモジュール4の前回(新たなフィールドの構築(レイアウトモジュール4)(その3) )" target="_blank">からの進化(現状)をば・・・・
ちなみに前回は線路敷設(曲線カント付き)+バラスト配布+架線柱設置対応で終わってました。
んで、1年overのブランク(所属する倶楽部の走行会にほぼ月一で参加)を経て、こうなりました。
コーナーの内側に、線路両端の見通しが利かないように山を設置。
原材料は安定のスタイロフォームを使用。
山の設置&整形自体は、他の方がよくやられている方法(設置&斜面削り出し)で実施したので省略。
ちなみに当モジュールのモデルになっている、函館本線の銭函海岸付近を参考にしたので、かなりの
高さ&急斜面に仕上げております。
納得いく形になるまで地味にこだわって削ったので、ここだけで約1か月かかりました。
そしてただのっぺらぼうの、単調な山にはしたくないので、斜面に落石防止のコンクリート壁を設置。
ここはGMと津川洋行の既製品を使用。
色は複数のタミヤカラーアクリル塗料を混ぜたりして、それっぽい色で筆塗り。
今日はリハビリを兼ねてるので、ここまで。
続きはまた次回に。
今日からまた復活です。
・・・といっても、正直ネタの在庫数に数の限りがある状態なので、更新するペースはそれなりですが(滝汗)
・・・というわけで今回は手っ取り早く、レイアウトモジュール4の前回(新たなフィールドの構築(レイアウトモジュール4)(その3) )" target="_blank">からの進化(現状)をば・・・・
ちなみに前回は線路敷設(曲線カント付き)+バラスト配布+架線柱設置対応で終わってました。
んで、1年overのブランク(所属する倶楽部の走行会にほぼ月一で参加)を経て、こうなりました。
コーナーの内側に、線路両端の見通しが利かないように山を設置。
原材料は安定のスタイロフォームを使用。
山の設置&整形自体は、他の方がよくやられている方法(設置&斜面削り出し)で実施したので省略。
ちなみに当モジュールのモデルになっている、函館本線の銭函海岸付近を参考にしたので、かなりの
高さ&急斜面に仕上げております。
納得いく形になるまで地味にこだわって削ったので、ここだけで約1か月かかりました。
そしてただのっぺらぼうの、単調な山にはしたくないので、斜面に落石防止のコンクリート壁を設置。
ここはGMと津川洋行の既製品を使用。
色は複数のタミヤカラーアクリル塗料を混ぜたりして、それっぽい色で筆塗り。
今日はリハビリを兼ねてるので、ここまで。
続きはまた次回に。
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